■漫画バーコードの概要
漫画バーコードとは、FPcodeを応用し漫画を画像コード化したものです。
FPcodeはこれまでの二次元コードとは異なり、絵や写真に埋め込まれた情報を読み取ることのできる技術です。ザクト(株)が提供するコード埋め込みとインターネット接続を
提供するサービス『写ーゲット』を活用しています。
はじめに専用ソフト(FPcodeリーダー・ダウンロード無料)をプラグインすれば、
FPcode化された画像を携帯で読み取ることができます。
携帯で漫画バーコードを読み取り、インターネットの漫画ページにアクセスすること
で漫画を楽しむことができます。
FPcodeは(株)富士通研究所が開発した技術です。
FPcodeは今年(平成18年11月)、京都・清水寺で販売を開始した「電子おみくじ」で
採用され、各種マスコミで反響を呼びました。
■漫画バーコードの利点
※既存バーコードの違い
携帯サイトへのアクセス促進策として、漫画バーコードは既存二次元コードにはない
楽しさで誘導することができます。
※あらゆる空スペースを活用しバズコンテンツを発信漫画バーコードは既存二次元コードと同じく限られたスペースを有効活用することができます。
そのためあらゆる場面でコンテンツを発信し口コミを促すことができます。
■漫画バーコードのサンプル
漫画バーコードのサンプルはこちら(PDF:2.6MByte)
■漫画バーコードの可能性
※複数記載でカードマガジン化
限られたスペースに漫画バーコードを複数記載することで
カードマガジン化することができます。
カードマガジンは携帯と連動したニューメディアとして
可能性を秘めていると考えています。
以上、ご報告申し上げます。
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